夜メモ

俺夜更かしすると暇でブログ書いてるところあるな。

そして一人称も書く内容も安定しない。

ブログなんてこれが初めてだからしかたない。

 

友達とブログ書いてみようぜって言って、書いたら報告しあってお互いに軽く励まし合うような感じで始まったんだけど、今は小休止という感じ。

 

こういう思ったことそのまま垂れ流すだけの文も面白いな。

 

もうほんとに、日記でいいか。

しかし人様の目に触れるしな。

 

自分のことを話したくない。

夜に熱くなって書いた文章はたいていまずいことになるときく。

自分でそれを確かめることになりそうだ。

 

でももう書くこともない。

 

とりあえず、今日あったことと、それについての感想を書くのが日記のセオリーだと思うので、それを書いてみたい。

と思ったけど、それを書くとなると、今日見た映画の話とか、見た動画の話とかになる。

それって個人的なことだから書きたくない。

文章は嫌でもその人が出てしまうらしい。

じゃあ、俺はそんなのばれたくないし、書くなら自分を見せないで褒められる文を書きたい。虫がいい。

 

文章を書いて、自分をにじみ出させないのはむずかしい。

ここまでの文でも自分のことは何も言ってないけど、伝わってるものは多い。

 

自分を見せないで文を書いても書いてて面白くない。

しかし、見せるのは躊躇する。

そういう時にやろうと思ったのは、あえて悪目に自分の内面を語って、批判を封殺すること。

俺って性根が卑しいから。と言えばそれで最悪でも「そうだね」ですむ。

直接「君は性根が卑しいよね」と言われるよりはまし。

 

自分の好きなモノとか、ことを書くのに躊躇がある。

書くまでは、このブログの書き手がどんな人間かは可能性を持たせたままにできる。

自分のことを書きたくないのは、なんでだろう。

それじゃブログにならないのに。

なんでブログなどを始めようと思ったのだろう。

とか考えてるうちにもうすぐ5時だ。

 

あったこと。

自転車のタイヤに空気を入れたら、ペダルをこいだ力がそのまま前に進む力になってる気がする。

タイヤと空気の話。

 

他にもいろいろしたけど、特に言うほどのことではない。

 

本当はここに色々暴露して書きたい。

個人が特定できない範囲で自分の趣味を見せるのは変なことではない。

 

書いてるうちに眠気で意識が飛んで、何を書いてるのか自分でもわからない瞬間があった。

寝なさい。

 

あ、今思いついたけど、どうせ自分のこと書くのが嫌なら、架空日記を書けばいいんじゃないか。短い小説もどきを書きたい欲求も満たせるし、何か書きたいことがあれば本当のことも紛れ込ませて書けるし。

そうしよう。