筋トレ、行動コントロール。ご褒美で釣るなら時間を大事に

今日は二回目の240秒プランク

スマホの画面が途中で消えて、画面ひらいて再開したんだけど、原因不明で今後も繰り返しそうなトラブルがあると、今後の継続性に支障があるから、スマホの画面はつきっぱなしの設定にしてプランクする。

期待に対して現実の反応が下回ると、気力がそがれる。

 

昨日はブログ書いた後次週の予定作ったりはできたけど、朝食の間スマホYouTubeみだしたら面白い動画見つけちゃって、午前中予定してたのと違う行動をとってしまった。

それで残ってた仕事やってから外出するのでは時間が足りない気がして、後ろに控えたご褒美が時間的に存分に楽しめないのなら、それを当て込んでやる気になってた仕事関係の作業もしたくなくなってしまった。

それでそのままYouTube沼にとらわれた。クリックするだけで一時的な楽しみは味わえる。しかし本来やるべきだったことと、やりたかったことを脇においての行動なので、すかすかした楽しさで、楽だけどきつかった。頭の隅で感じてる機会損失の悔いがあった。

それにYouTubeで見たい動画や音楽なんてそうあるもんでもなくて、途中から前見たことのあるものを焼き直し的に見返してるだけで、退屈と時間無駄にしてる感があった。

一番最後のご褒美的な活動ができないのなら、それをあてこんでやろうとおもってた仕事関係のこともやらなかった。それは仕事関係のことやったら一日終わっちゃうだろうと思ったからで、その予想の味気無さにやる前から気がなえてしまった。

しかしそれを避けても一度やろうと決めてたことは忘れられなかった。

結局気晴らししてても、音楽終われば期待を下回った状況があるわけで、その悔いとでもやっぱりあとのご褒美なしに仕事の書類見たくない憂鬱、という板挟みでストレス感じて、悔いと憂鬱の板挟みの苦痛から逃れるために結局次の動画をクリックしていた。

 

結論、やろうと決めたことは、ご褒美抜きでもやったほうがいい。

しかし、それができなくて悶々としていたのは、クリック沼が気落ちした状態で抜け出すには引力がとても強いということ。最初から沼を避けるのを第一、入ってしまったらいつであろうと根性で抜け出すのが第二。

その二つ以外にできる対策は?

沼を避けるには、予定した行動を完遂するまではネット自体遠ざけておく。

「とりあえず冷蔵庫開けてから考える」のと同じで、最初淡い期待だけでも、何を自分が見つけてそれにはまりこむか予想がつかない。だからいつも油断して警戒心のない子猫みたいにネット沼に落ちる。

だから、なにも観たいものが念頭になくても、なんとなくで検索窓開くのはやめる。

そうするには、たいてい目が暇でスマホ開くのが食事中と作業の中断時なので、行動記録とかメモは紙ベースの道具引っ張り出して、スマホは予定の行動(まあご褒美活動?まで含めて)終わるまで電源切る。とりあえず今日はそうする。今そうする。よしとってこい。はい、今切った。

ふう。

じゃあ今度は昨日やりのこしたことを最後まで走り抜ける。

えーっとまず来週の予定、来月の予定、書類仕分け、資料読み、出かけ。

 

あ、映像研の5巻出てるじゃん。終わったら買ってこよう。

午前で上の終われば映像研展今日は見に行けるな……。

日曜の肌感としては10時までに出発したい。

で、展示みて、グッズなり買って、漫画も買って(イド・インヴェイデッドの漫画版も買いたい)、レコード屋も行って久しぶりに一枚くらい買いたい。

でご飯食べて帰る。

これを10時家出発で帰宅14時くらいの感覚でやる。

けつは15時でもう平日のことにきりかわってきちゃうから。